最初のページでも触れましたが、住宅建築費用のうち資材・設備の占める割合は、相当大きなものとなります。
従って、この設備の価格をどう抑えるかがある意味ポイントです。
一つ目の方法は、仕入価格を下げてもらうこと。実際、リフォーム広告から見る限り、業者仕入価格は相当に安そうです(個人がその値段で入れるのは無理でしょうが)。二つ目は、グレードを落とす、あるいは価格がこなれた量販機種を選定することだと思います。
ところで、コスト比較の際にはその点は兎角捨象され気味です。見積りの際は、主な使用設備(型式)を尋ねた上で定価を調べてみるのはいかがでしょうか。適当な掛け目(50〜60%?)を乗じた額を各社見積金額間で調整してみるのも一つの比較方法だと思います。
(どうせ、オリジナルだのなんのと言うでしょうが、所詮OEMのはずですから同等品はあるはずで、その定価が目安になるはずです)
最後に、右の式はファイナンス(金融工学)の教科書では「(定期)年金公式」と言われているものです。実は、住宅ローンもこの式で計算されています。
とは言うものの、自分で計算するのは面倒くさいという方のために、Excelでワークシートを作成しておきました。関心のある方はどうぞ。
それから、もう一つ、三つ目の方法があります。中間マージンを可能な限り取られることなく、設備を手に入れることです。与信管理をしていましたので、特にB
to B系の企業が個人と取引するのは極めて稀ということを知っています。
そこで、そのような仕入れを可能として、家を建てる方法の一つが「直営方式」となるわけです。